森の種陶工所

 大阪府交野市で日常使いの器と家の器を制作しています。
 2016年夏から京都府綾部市への移住のため、古民家改修をはじめました。

 私たちの暮らしの仕事、「暮らしごと」を綴ります。
6月1~2日。草刈りのため師匠がやってきました。この広さを一人で刈りました。
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奥の方にも自分たちの畑があるので、そちらも。ここはイノシシの荒らした穴がたくさんあり、バランスを崩しやすく草刈りが難しい場所です。
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山椒の実を収穫。これも自分たちの木です。たくさん取れたので、以前とても美味しいちりめん山椒を作ってくれた師匠の友人のお母さんに送りました。
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草刈りの最中、小さなネズミの巣を発見したそうです。草で上手に巣が作られています。たくさんの命が宿っているのに、荒らして申し訳ない気持ちになります。その場にそっと戻しました。
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家の方は、トイレの設置が完了したので、業者さんに古い汲み取り便所の最終汲み取りと洗浄をしてもらいました。その報告書が市に受理されたら、いよいよ使用することができます!
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6月11~13日。11日夕方に到着。数日前、猫の与太郎が重度の腎臓病であることが発覚しました。白血病にも感染しているとのことで、即入院。そのため、今回も師匠ひとりです。
11日到着後、母屋の確認に行くと何やらけもの臭いにおいが…。なんとアライグマが住み着いているようなのです!夜中に必死で追いかけまわしたそうです。その後、さっそく煙作戦。
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土間に時計ストーブを置き、煙で追っ払ったそうです。

12日は丹波市まで中古の耕耘機を引き取りに。ヤフオクで安価で落札することができたのです。
午後からは電気工事会社を営んでおられる友人ご夫妻に、電気工事の下見に来ていただきました。仕事で電気窯を使えるように工事をお願いする予定です。一緒に昼食に地どりを焼いて食べました。

そのほか、離れの屋根に被せていたシートが再び剥がれたので、代わりにゴムシートを接着剤で接着し、屋根に被せていたシートは母屋の壁が完成していない部分に張り、雨水が跳ね返るのを防ぎました。

また、先日草を刈った畑に、里芋とじゃがいもを植えました。そして、家の前の畑も草を刈り、耕しました。
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6月25~28日。
与太郎は無事に退院しましたが、長距離移動などの体に負担がかかることはできなくなり、週に3回の点滴も欠かせないことから、これからは師匠がひとりで改修作業を行うことになりました。

ようやくトイレの使用許可が下り、さっそく用を足したあと、床や壁の木の部分に蜜蠟ワックスを塗り込みました。

数か月前、集落に向かう道に倒れていた木をうまいこと入手することができたので、集落のT君と一緒に薪にしました。我が家は冬の暖に薪ストーブを使いますが、T君は薪ボイラーを使用するので集落内の若手で団結して薪を確保しようと師匠が提案しました。ひとりでするより効率よく、労力も分け合い、木を入手するルートも広がればという想いからです。その道に入ったばかりのT君と一緒に作業ができて師匠も楽しそうです。
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それから、自治会長のTさんに借りている上の畑も草が生い茂っているので、以前張ったマルチを剥がし、Tさんが所有している草を刈りながら粉砕し肥料にすることができる自走式草刈り機「ハンマーナイフモア」を借りて、こちらもTさんの畑を借りているT君と一緒にふたつの畑を仕上げたそうです。

それから、家に戻り、いよいよ屋根裏部屋の床貼りの準備に入りました。こちらに滞在している間、家の改修を、屋根裏部屋の床貼りをどうするか、考えすぎて不眠になり、3時間くらいしか眠れなかったそうです。

手始めに、立派な梁を彫り、床の支えとなる根太を2本入れました。
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梁の彫り込みは、もちろん手作業です。ぴったりはまっています!根太の木材は、村上建設さんにお願いして調達することになりました。

ただ、梁は近代建築のように製材されたものではないので、木そのままのカーブを描いています。床をどのように平面を出すか、これからが勝負です。屋根裏の床さえ貼れたら、階下にかやぶき屋根から落ちてくる細かなごみをシャットアウトでき、ひとまず暮らすことができるようになります。

そして、次回から執筆者を師匠にバトンタッチします。実際に行って作業したひとが書いた方が事実を伝えられるので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

written by akiko








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