3月23日、12時出発。
「またかよ!?」と与太郎。こういう家に来てしまった運命よ、ごめんね。
忘れ物を取りに帰ったり、用事を済ませたり、買い出しに寄ったりして17時ごろ到着。
さすがに、もう雪はなくて、少し春の気配です。
でも、我が家の前だけには、たくさん残っていました。
前回、雪が1cmくらい積もり、もうだめだと思っていた畑に、小さな芽がたくさん!
緑色のは、水菜や小松菜です。たまねぎの苗も生きていました!
あれだけの荷重がかかっていたのに、すごいなぁとしみじみ植物の生命力の強さに感動していたところ、Tさんが通りかかられたので、今回の滞在予定などをお話しました。
荷物をおろし、あやべ温泉へ。
夕飯、簡単に湯豆腐をしていたところ、Kさんが天ぷらを差し入れてくださいました。
ふきのとう、うど、菊芋とにんじんのかき揚げ、しいたけ、さつまいも。
特にふきのとうは、今年初の山菜。ほろ苦くて本当においしかったです。
3月24日。7時起床。主人は目覚めがよく、すでに起きていました。
ツナ、トマト、チーズ入りホットサンド。ストーブで温めたら生焼けで失敗。
実は、ブログには書いていなかったのですが、3月の末、地元で「不要な木をたくさん切ったけど、薪にしますか?」とありがたいお声がけをいただいて、トラックで薪になる木をたくさん運んできました。ただ、私たちの敷地内はまだ雪が行く手を阻んでいたため、集落の倉庫前にご厚意で置かせていただいていました。
4月末までに片付けてくれたらいいよとおっしゃってくださっていたのですが、
こんな量でお邪魔だろう…ということで、作業1日目はこの薪をやっつけてしまうことにしました。
まずは、ストーブに入るように40cmに切りそろえます。木をくださった方がある程度切り分けてくださっていたのですが、きっちりではなかったので、積みやすさも考え、チェーンソーで同じ長さにしていきます。
切りそろえた後、大きなものは割っていきました。
私はというと、離れの中で都会から持ってきた仕事をしていました。ホームページの更新です。
そんな中、Mさんから差し入れをいただきました。
こちらの集落では「ふき」が名産なので、昨日の天ぷらでもいただいたように、この時期はどこの畑でもふきのとうがたくさん採れるのです。
そのふきのとうで作られた「ふきみそ」と「いかなごのくぎ煮」です。
いかなごはもちろん日本海で獲れたものだそうです。
いかなごのくぎ煮は、いかなごが大きめで食べごたえがあり、しょうがが効いておいしい。
ふきみそも、ほろ苦さがたまりません。。
さっそくお昼ご飯にいただき、白ご飯が止まりませんでした。
そして、Tさんから「舞鶴で買ってきたから」と太鼓焼き!
大好物なので、涙が出るほどうれしかったです。
PC作業は疲れるので気分転換がてら家の裏の林を眺めたり…
主人の進捗状況を見に行ったり…
15時になったのでお茶をして
お茶の後、畑を見に行ってみることにしました。
「わ!見て!クレソン生えている!」
クレソン好きの主人、川からの水が流れているところに昨年から何度も種をまいたり、自生のクレソンを採ってきては植えていました。この冬の雪でどうなっているか心配でしたが、なんとか根付いたみたいです。
私たちの畑にもたくさんのふきのとうが。
雪で柵が倒れていました。
畑から元気をもらい、16時ごろホームページの仕事を終え、薪運びのお手伝いへ。
18時ごろ、薪割りと薪運びが完了しました。薪は離れの手前に。枝も倉庫の前に。
「またかよ!?」と与太郎。こういう家に来てしまった運命よ、ごめんね。
忘れ物を取りに帰ったり、用事を済ませたり、買い出しに寄ったりして17時ごろ到着。
さすがに、もう雪はなくて、少し春の気配です。
でも、我が家の前だけには、たくさん残っていました。
前回、雪が1cmくらい積もり、もうだめだと思っていた畑に、小さな芽がたくさん!
緑色のは、水菜や小松菜です。たまねぎの苗も生きていました!
あれだけの荷重がかかっていたのに、すごいなぁとしみじみ植物の生命力の強さに感動していたところ、Tさんが通りかかられたので、今回の滞在予定などをお話しました。
荷物をおろし、あやべ温泉へ。
夕飯、簡単に湯豆腐をしていたところ、Kさんが天ぷらを差し入れてくださいました。
ふきのとう、うど、菊芋とにんじんのかき揚げ、しいたけ、さつまいも。
特にふきのとうは、今年初の山菜。ほろ苦くて本当においしかったです。
3月24日。7時起床。主人は目覚めがよく、すでに起きていました。
ツナ、トマト、チーズ入りホットサンド。ストーブで温めたら生焼けで失敗。
実は、ブログには書いていなかったのですが、3月の末、地元で「不要な木をたくさん切ったけど、薪にしますか?」とありがたいお声がけをいただいて、トラックで薪になる木をたくさん運んできました。ただ、私たちの敷地内はまだ雪が行く手を阻んでいたため、集落の倉庫前にご厚意で置かせていただいていました。
4月末までに片付けてくれたらいいよとおっしゃってくださっていたのですが、
こんな量でお邪魔だろう…ということで、作業1日目はこの薪をやっつけてしまうことにしました。
まずは、ストーブに入るように40cmに切りそろえます。木をくださった方がある程度切り分けてくださっていたのですが、きっちりではなかったので、積みやすさも考え、チェーンソーで同じ長さにしていきます。
切りそろえた後、大きなものは割っていきました。
私はというと、離れの中で都会から持ってきた仕事をしていました。ホームページの更新です。
そんな中、Mさんから差し入れをいただきました。
こちらの集落では「ふき」が名産なので、昨日の天ぷらでもいただいたように、この時期はどこの畑でもふきのとうがたくさん採れるのです。
そのふきのとうで作られた「ふきみそ」と「いかなごのくぎ煮」です。
いかなごはもちろん日本海で獲れたものだそうです。
いかなごのくぎ煮は、いかなごが大きめで食べごたえがあり、しょうがが効いておいしい。
ふきみそも、ほろ苦さがたまりません。。
さっそくお昼ご飯にいただき、白ご飯が止まりませんでした。
そして、Tさんから「舞鶴で買ってきたから」と太鼓焼き!
大好物なので、涙が出るほどうれしかったです。
PC作業は疲れるので気分転換がてら家の裏の林を眺めたり…
主人の進捗状況を見に行ったり…
15時になったのでお茶をして
お茶の後、畑を見に行ってみることにしました。
「わ!見て!クレソン生えている!」
クレソン好きの主人、川からの水が流れているところに昨年から何度も種をまいたり、自生のクレソンを採ってきては植えていました。この冬の雪でどうなっているか心配でしたが、なんとか根付いたみたいです。
私たちの畑にもたくさんのふきのとうが。
雪で柵が倒れていました。
畑から元気をもらい、16時ごろホームページの仕事を終え、薪運びのお手伝いへ。
18時ごろ、薪割りと薪運びが完了しました。薪は離れの手前に。枝も倉庫の前に。
主人がまさか1日で3トンもの薪を割り、運び終えてしまうとは思いませんでした。超人です。やり遂げた達成感で、とっても満足そうでした。
夕飯は、手羽先のグリル、ムネ肉のカレー、キャベツサラダ。
この日は主人が作ってくれました。
written by akiko
夕飯は、手羽先のグリル、ムネ肉のカレー、キャベツサラダ。
この日は主人が作ってくれました。
written by akiko