11月の後半は、自分の工房の前で開催している木漏れ日市があり、大忙しでした。
木漏れ日市が終わった後は、 長らくお待たせしてしまっていた家の作品に取りかかりました。
家の形をしたお湯飲みやアロマポット、ティーポットをそれぞれ10個ほど制作しました。
主人は全体の制作、私は屋根の部分の細かな細工を行いました。
その作品たちを素焼き前の乾燥の間に、綾部に向かいました。
12月9日、15:00発。
ホームセンターやガソリンスタンドで灯油を購入したり、スーパーで買い出ししたり、下道を寄り道しながら走り、到着したのは18:30頃でした。
着いたら、生活道具を運び込み、離れに掃除機をかけ、買ってきた豚肉やみぶな、春菊などで夕飯を食べ、早々に就寝。
12月10日。
午前中は、自治会の皆さんと一緒に、しいたけの菌打ちを行いました。
前回、主人が伐採のお手伝いに行ったほだ木は一週間前に集落の菌打ちイベントで使うものでしたが、その時に余ったほだ木を使いました。
主人は菌を入れる穴をドリルで開ける係。私を含め女性3人、自治会長さんと4人で菌打ちをしました。
楽しくお話しながらもテキパキと作業は進み、途中で時計ストーブで沸かしたお湯でいれたコーヒーと自治会長の奥さまが差し入れてくださった蒸しパンで休憩しつつ、13時ごろに終わりました。
参加していた4家族でほだ木を等分し、私たちもいただくことができました。
毎年、自分たちでほだ木作りをしていますが、今年は余裕がなくできなかったので、うれしかったです。
トマト缶とアンチョビとクミンを炒めて、パスタの昼食を済ませた後、屋根裏へと向かいました。
まだほこりがたまっていて、床が見えません。
熊手や竹ぼうきでかき集め、ガラ袋にどんどん詰めていきます。
だいぶ板が見えるまでになりました。
この日降ろした袋です。
板や藁も降ろしました。
出てきたら、こんなにほこりが積もっていました。
作業をしていると身体が温まり、ヤッケ(作業着)の中に熱気がこもり、水分がたまっていきます。
それが汗とともに服や体を濡らし、夕方には寒さでガタガタふるえました。
軽く着替えて、温泉に向かいました。
いつも食べるおいしいかしわ屋さんにも行こうと事前に電話をすると、しばらくお店がお休みとのこと。
鶏肉は得られると思って、お肉は買いこんできていなかったのでショックでした。
ただ、あやべ温泉には地元の農家さんから届く新鮮お野菜がびっくりお得価格で販売されていたので、春菊やつきたてお餅を買いこみ、昨日残しておいたお豆腐などと、以前持ってきていた鯖缶をお鍋にぶちこみ、サバ缶鍋をしました。これが意外においしかったです。
夜中、いつものごとく与太郎が暴れまくり、主人が怒ってケージにぶち込みました。
その後は反省して静かに眠りました。
written by akiko
木漏れ日市が終わった後は、 長らくお待たせしてしまっていた家の作品に取りかかりました。
家の形をしたお湯飲みやアロマポット、ティーポットをそれぞれ10個ほど制作しました。
主人は全体の制作、私は屋根の部分の細かな細工を行いました。
その作品たちを素焼き前の乾燥の間に、綾部に向かいました。
12月9日、15:00発。
ホームセンターやガソリンスタンドで灯油を購入したり、スーパーで買い出ししたり、下道を寄り道しながら走り、到着したのは18:30頃でした。
着いたら、生活道具を運び込み、離れに掃除機をかけ、買ってきた豚肉やみぶな、春菊などで夕飯を食べ、早々に就寝。
12月10日。
午前中は、自治会の皆さんと一緒に、しいたけの菌打ちを行いました。
前回、主人が伐採のお手伝いに行ったほだ木は一週間前に集落の菌打ちイベントで使うものでしたが、その時に余ったほだ木を使いました。
主人は菌を入れる穴をドリルで開ける係。私を含め女性3人、自治会長さんと4人で菌打ちをしました。
楽しくお話しながらもテキパキと作業は進み、途中で時計ストーブで沸かしたお湯でいれたコーヒーと自治会長の奥さまが差し入れてくださった蒸しパンで休憩しつつ、13時ごろに終わりました。
参加していた4家族でほだ木を等分し、私たちもいただくことができました。
毎年、自分たちでほだ木作りをしていますが、今年は余裕がなくできなかったので、うれしかったです。
トマト缶とアンチョビとクミンを炒めて、パスタの昼食を済ませた後、屋根裏へと向かいました。
まだほこりがたまっていて、床が見えません。
熊手や竹ぼうきでかき集め、ガラ袋にどんどん詰めていきます。
だいぶ板が見えるまでになりました。
この日降ろした袋です。
板や藁も降ろしました。
出てきたら、こんなにほこりが積もっていました。
作業をしていると身体が温まり、ヤッケ(作業着)の中に熱気がこもり、水分がたまっていきます。
それが汗とともに服や体を濡らし、夕方には寒さでガタガタふるえました。
軽く着替えて、温泉に向かいました。
いつも食べるおいしいかしわ屋さんにも行こうと事前に電話をすると、しばらくお店がお休みとのこと。
鶏肉は得られると思って、お肉は買いこんできていなかったのでショックでした。
ただ、あやべ温泉には地元の農家さんから届く新鮮お野菜がびっくりお得価格で販売されていたので、春菊やつきたてお餅を買いこみ、昨日残しておいたお豆腐などと、以前持ってきていた鯖缶をお鍋にぶちこみ、サバ缶鍋をしました。これが意外においしかったです。
夜中、いつものごとく与太郎が暴れまくり、主人が怒ってケージにぶち込みました。
その後は反省して静かに眠りました。
written by akiko