11月13日の続きです。
屋根裏からシバを下した後は、ワラを落としていきます。
ワラ、いつの時代の方がここに持って来られたのか…こんなにたくさん保存されていました。
ワラも、入口付近にかき集め…
落として、出して、トラックに積んでいきました。
トラックがすぐにいっぱいになりました。
ワラは自分たちの畑に持っていき、撒くことに。肥料になってもらいます。
これをなんと、4往復。
足元に残ったワラも一気にまとめて…
屋根裏からシバを下した後は、ワラを落としていきます。
ワラ、いつの時代の方がここに持って来られたのか…こんなにたくさん保存されていました。
ワラも、入口付近にかき集め…
落として、出して、トラックに積んでいきました。
トラックがすぐにいっぱいになりました。
ワラは自分たちの畑に持っていき、撒くことに。肥料になってもらいます。
これをなんと、4往復。
足元に残ったワラも一気にまとめて…
ここで、マークンとワイチャンはお帰りに。
ふたりだけではこんなに一気に片付けることは絶対に不可能でした。覚悟を決めていたこの作業が、まさか1日で終わるとは…ほんとうに感謝です。 ありがとうございました!
しかし、屋根裏にはまだ束がほどけたワラや、床に5cmくらいホコリが積もっています。ここからはふたりでの作業で、熊手や手でかき集めました。
ブルーシートの上に落とし、トラックがないのでブルーシートを引きずりながら畑に持っていきました。
その距離、約300m。
2回目。
まるで牧場のようです。
そろそろホコリが立ってきて、動物のフンもたくさんあります。
床が見えてきました。
ただ、この床板、置いてあるだけなので、簡単にずれます。
私は「魔女の宅急便」のオープニングのように片足が思い切り隙間にはまり、3階の高さから下まで落下しかけました。あまりにも恐怖で一気に疲れが出て、この日のやる気を失いました。
しかし、がんばる主人。
2回目は網戸のような土ふるいの枠の上に置き、車で引きずってきました。
3回目も、同じように運びました。
4回目。
もうさすがにホコリがすごいのと、疲れているし、もうここからは落とすのではなく、ごみ袋に入れた方がよいのでは…と思ったのですが、どうしてもこの日のうちに終わらせたかったらしい主人は止まりません。
防塵マスクも効かなくなってきました。
おかげさまで、1階や外に置いていたものなどがホコリマミレになりました。
さすがにこのあたりで主人も疲れ果て、この日は終了。
ふたりとも鼻の中まで真っ黒になりました。
いつも節約のため自炊するのですが、さすがにこの日はあやべ温泉の食堂でごはんを食べました。
清潔な体で、温かい場所で、あったかい地元の鶏のから揚げ定食。
しみじみと、心の底からおいしかったです。
こちらは避難場所となった、離れ。
すきま風はあるものの、大きな灯油ストーブを持ってきたのであったかです。
与太郎は日中、誰にも邪魔されず寝袋でぐっすり眠っていたので、夜になるとものすごく元気。
早く寝たいのに、スーパーの袋で遊びんだり、ガシャガシャドタバタと大騒ぎし、寝かせてくれないのでした。
written by akiko
ふたりだけではこんなに一気に片付けることは絶対に不可能でした。覚悟を決めていたこの作業が、まさか1日で終わるとは…ほんとうに感謝です。 ありがとうございました!
しかし、屋根裏にはまだ束がほどけたワラや、床に5cmくらいホコリが積もっています。ここからはふたりでの作業で、熊手や手でかき集めました。
ブルーシートの上に落とし、トラックがないのでブルーシートを引きずりながら畑に持っていきました。
その距離、約300m。
2回目。
まるで牧場のようです。
そろそろホコリが立ってきて、動物のフンもたくさんあります。
床が見えてきました。
ただ、この床板、置いてあるだけなので、簡単にずれます。
私は「魔女の宅急便」のオープニングのように片足が思い切り隙間にはまり、3階の高さから下まで落下しかけました。あまりにも恐怖で一気に疲れが出て、この日のやる気を失いました。
しかし、がんばる主人。
2回目は網戸のような土ふるいの枠の上に置き、車で引きずってきました。
3回目も、同じように運びました。
4回目。
もうさすがにホコリがすごいのと、疲れているし、もうここからは落とすのではなく、ごみ袋に入れた方がよいのでは…と思ったのですが、どうしてもこの日のうちに終わらせたかったらしい主人は止まりません。
防塵マスクも効かなくなってきました。
おかげさまで、1階や外に置いていたものなどがホコリマミレになりました。
さすがにこのあたりで主人も疲れ果て、この日は終了。
ふたりとも鼻の中まで真っ黒になりました。
いつも節約のため自炊するのですが、さすがにこの日はあやべ温泉の食堂でごはんを食べました。
清潔な体で、温かい場所で、あったかい地元の鶏のから揚げ定食。
しみじみと、心の底からおいしかったです。
こちらは避難場所となった、離れ。
すきま風はあるものの、大きな灯油ストーブを持ってきたのであったかです。
与太郎は日中、誰にも邪魔されず寝袋でぐっすり眠っていたので、夜になるとものすごく元気。
早く寝たいのに、スーパーの袋で遊びんだり、ガシャガシャドタバタと大騒ぎし、寝かせてくれないのでした。
written by akiko