ひさしぶりの更新です。
10月は仕事が忙しく、11月の前半に何度か綾部に通いました。
その前に、9月の終わりに、我が家に家族が増えました。
きじとらの子猫、与太郎です。
これからは、一緒に綾部に向かいます。車の移動に耐えてくれる子でよかったです。
11月2日。
次回、強力な助っ人が来てくれることになったので、その前に水道が使えるようにだけ工事しに日帰りで向かいました。
前回、水漏れが発生していた散水栓ですが、根本的な修理が必要かと思いきや、散水栓のとなりにあるレバーをクイッとすると、水漏れが収まりました。
いろんな道具を買ってきて、やる気まんまんだった主人、指一本で仕事終了し、ふたりで大笑い。
というわけで、母屋の改修を本格的に始めるにあたり、離れのごみを片付けました。
こんなふうだった離れのごみを出すと
こんなにすっきりしました。
しかし、よくないことに、離れが雨漏りしていることが発覚しました。
でもまだ漏れ始めたばかりのようで、とにかく雪が降り出す前に応急処置を行うことに。
続いて、11月6日~9日。
到着すると、小雨が降っていましたが、雨漏りを直さないといけないので、滑りやすい瓦の上での作業が始まりました。
瓦の割れているところもあり、すべて新しい瓦に交換しました。
太陽熱温水機も外しました。
一方、離れの中は、天井から壁、窓、扉、床とすべて水拭きしました。
雨漏りは、割れた瓦のところからではなく、中央のてっぺん部分である大棟からのようなので、シートで被い、ひもでしっかり固定しました。とりあえずの応急処置、無事完了です。
終わったとたん、なぜか家の前の畑の草を刈りはじめました。
檻の中の……みたい。
一方、暗くなっても拭き掃除は続きました。
この日は、天井と壁を拭くところで終了。
夜はいつもなら綾部温泉へいくところ、作業を進めるために舞鶴のホームセンターに買い出しへ行きました。
夕飯は、舞鶴にある定食屋さんへ。さすがに塩サバ定食は美味しかったです。
舞鶴に銭湯があるらしいと携帯で調べましたが、お店のママに「あそこは店じまいしたわ」と聞いてがっかり。
お風呂なしとなりました。
夜、はじめてシカとイノシシに遭遇しました。寒くなる前に、腹ごしらえをしているのでしょう。
立派な角のオスジカも。
まだ見慣れていない私たちは「おおーっ!」「サファリパークみたい!」と大騒ぎでした。
ゆくゆくは、この方たちと生死のタタカイをすることになるのです。
written by akiko
10月は仕事が忙しく、11月の前半に何度か綾部に通いました。
その前に、9月の終わりに、我が家に家族が増えました。
きじとらの子猫、与太郎です。
これからは、一緒に綾部に向かいます。車の移動に耐えてくれる子でよかったです。
11月2日。
次回、強力な助っ人が来てくれることになったので、その前に水道が使えるようにだけ工事しに日帰りで向かいました。
前回、水漏れが発生していた散水栓ですが、根本的な修理が必要かと思いきや、散水栓のとなりにあるレバーをクイッとすると、水漏れが収まりました。
いろんな道具を買ってきて、やる気まんまんだった主人、指一本で仕事終了し、ふたりで大笑い。
というわけで、母屋の改修を本格的に始めるにあたり、離れのごみを片付けました。
こんなふうだった離れのごみを出すと
こんなにすっきりしました。
しかし、よくないことに、離れが雨漏りしていることが発覚しました。
でもまだ漏れ始めたばかりのようで、とにかく雪が降り出す前に応急処置を行うことに。
続いて、11月6日~9日。
到着すると、小雨が降っていましたが、雨漏りを直さないといけないので、滑りやすい瓦の上での作業が始まりました。
瓦の割れているところもあり、すべて新しい瓦に交換しました。
太陽熱温水機も外しました。
一方、離れの中は、天井から壁、窓、扉、床とすべて水拭きしました。
雨漏りは、割れた瓦のところからではなく、中央のてっぺん部分である大棟からのようなので、シートで被い、ひもでしっかり固定しました。とりあえずの応急処置、無事完了です。
終わったとたん、なぜか家の前の畑の草を刈りはじめました。
檻の中の……みたい。
一方、暗くなっても拭き掃除は続きました。
この日は、天井と壁を拭くところで終了。
夜はいつもなら綾部温泉へいくところ、作業を進めるために舞鶴のホームセンターに買い出しへ行きました。
夕飯は、舞鶴にある定食屋さんへ。さすがに塩サバ定食は美味しかったです。
舞鶴に銭湯があるらしいと携帯で調べましたが、お店のママに「あそこは店じまいしたわ」と聞いてがっかり。
お風呂なしとなりました。
夜、はじめてシカとイノシシに遭遇しました。寒くなる前に、腹ごしらえをしているのでしょう。
立派な角のオスジカも。
まだ見慣れていない私たちは「おおーっ!」「サファリパークみたい!」と大騒ぎでした。
ゆくゆくは、この方たちと生死のタタカイをすることになるのです。
written by akiko